アンテナの歴史 はじめに
八木・宇田アンテナや富士山頂レーダーをはじめ日本が開発したアンテナには、
IEEE Milestoneに指定されるなど国際的にみても評価が高いものが数多くあります。
しかし、時代の変化と共にアンテナ自体の取り壊しや資料の散逸も目立ちはじめており、 アンテナ研究者ばかりではなく、この分野に関わる技術者にとって極めて残念な状況にあります。
アンテナ伝播研究専門委員会では、次世代を担う技術者の教育・啓蒙を目的に、
後世に残すべき資料の調査を行なってきましたが、
「アンテナの歴史委員会」を平成12年5月に組織し、
既に評価が決まっているアンテナだけではなく、
将来の可能性も考慮しできうる限りの資料を保存することとしました。
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